よしなかさん@おしごとラボ

ステップアップ転職ヤーで年収1000万からじぶん事業シフト。生き方、転職、経済など、これからの時代を生き抜くヒントを探し続けます。皆様のお役に立てれば幸いです。

自己発信をラクに続けてみる<雑談>

お仕事ラボのyosshieです。

 自己発信をふとしたきっかけで始め、YouTubeSNSなどいろんなツールで続けています。恐縮ながらキャリアもそこまで長くはないのですが、文章を作ったり話したりすること自体は苦手ではないので、あとはいかに労力を少なくして継続するかということに注力しています。

 今では音声入力やいろんなツールがあるのでスキマ時間を利用してアウトプットしていくこともかなりハードルが下がっていると感じます。この記事も車を運転しながらGoogle 音声入力でテキストを起こし、後でパソコンで修正するというやり方で書いています。スマホ運転が厳罰化したので注意してくださいね!)少し昔は音声入力方式も喋ったことに対してなかなかうまく文字化することができなかったのですが、今では段落分けや改行などの作業以外はあまり修正を必要としていません。驚くべき進歩ですね!まあでも、音声入力で作った文章は自分で読むと少しクセがあります笑。

 さて、自己発信する内容が決まれば後はどのプラットフォームを使って、いかに多くの人に届けていくかという作業になりますが、私が行っているのは、最初にこのnoteに記述して、その内容をSNSやブログなどに転載していく方法です。(走りながら方針は変えていきます)プラットフォームごとに違う記事を書いていこうとも思いましたが、あまりに時間がかかってしまって仕方ないので、今はこの方法をとっています。ありがたいことに、どのプラットフォームも無料で始められるものが多いので、後は視聴者や読者の方の反応を見ながら内容を興味の弾きやすいものへ変更していくなどの作業になります。

 自分のことを発信していくために、優良なコンテンツを紡ぎあげるのは、ひたすらPDCAを回していくことしかありません。アウトプット作業は最初は大変ですが、慣れてくると日頃の話し方も要点をまとめた話し方になったりと、フィードバックが容易に得られますので、コツさえ覚えてしまえば、その先はそこまで難しいことではありません。ただし優良なコンテンツを考えるのはやはり時間がかかります。インフルエンサーの多くの方が仰っていますが、優良なコンテンツとは何だろうと考えてその研究に時間を費やすぐらいであれば、まずは自分が思っていることをとにかく吐き出してみて、その中から良いものを抽出していくという進め方に切り替えた方がいいでしょう。とにかく何かを始めてみるということに対して億劫になる人が多く、逆に言えば、ある程度継続することさえできれば、自ずと他の人と差別化していくことができます。先日見つけたニュースか何かの記事で、スタートアップの企業が20年後に生き残っている確率は0.3%というものがありました。結果だけ見ると非常に厳しい内容ですが、長期間続けるというのはそんなにも難しいことと言えます。

 副業、個人事業であれば休んだって誰も何も言わないのですし、数か月ぐらいなら「退場」してもマーケットはなくなりません。長期間の継続を優先的に考えて、もっとラクに自己発信を続けてみてはどうでしょうか。