地方からの可能性を探る
かねてから構想していた、(構想というと聞こえはいいが)
地方拠点への移住計画を進めている。
2020年以降、世界情勢も変化が大きかったが、まだまだカオスは続くものの、
「これまでの生活」を整理する区切り、踏ん切りがついた。
希望もあるし不安もあるが、住居をはじめ、様々なことが段取り良く進んでくれたことも大きい。
”見えざる手”の後押しを感じる。
世間からすれば、感染症流行以前の生活様式に戻る中、やや逆行している感もあるが、
ここ3年以内でさらに金融情勢他、激化してくることを考えれば、
良いタイミングだったかもしれない。(まだすべて確定ではないが)
そもそも2020年手前ぐらいから複業も画策し、トライし、できなかったことも多分にあるし、少し感触をつかめたこともある、
個人的にも苦難の多い3年間だったが、社会人生活も20年ほど経て、これから”自分事”を増やしていき、さらに充実した人生にしていきたい。
取り急ぎ、はじめていきたいこと。
①地方拠点のPRと移住促進のサポート
これまでの自分のように、日々の生活に違和感を覚えながらも、なかなか現行の社会システムから「抜ける」決断をできる人は少ないと思う。
独身ならまだしも、自分のように家庭持ちとなればなおさら。
家族の理解や、子供へのフォローも必要になるだろう。
未知のものにチャレンジする前に、情報提供などサポートしていきたい。
②複業
まだ移住先での生活プランが整っていないが、幸い現地でのわずかばかりのオファーもあり、まずは(貯金を取り崩しながらも)最低限の生活ができるよう、仕事を組み立てていきたい。
フルリモートの仕事も世の中に増えているので、比較的単価の高いそれらと、現地での単純労働を想定している。
もともと構想していた”自分業”のアイデアもいくつかあり、それらが通用するか試してみないとわからないが、準備期間のうちに少しでもきっかけがあれば喜ばしいことである。
③YouTube運営のサポート
これはやや個人的なつながりの中でのことであるが、とある個人の情報発信をサポートしたいと考えている。
なんとなく「やらなきゃいけないな」と考えて寝かせていたが、これも後々につながっていくかもしれないので手を付けたいと思う。
本日はここまで。