よしなかさん@おしごとラボ

ステップアップ転職ヤーで年収1000万からじぶん事業シフト。生き方、転職、経済など、これからの時代を生き抜くヒントを探し続けます。皆様のお役に立てれば幸いです。

お肌のトラブル、私の治し方

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肌は弱い方で、敏感肌で若い頃から小さな肌トラブルが耐えませんでした。

冬の乾燥もそうですが、夏場の汗負けもひどく、掻きむしった跡が炎症し、さらに痒みが増す悪循環。

特に学生の頃、腰のあたりで炎症が悪化し、かさぶたができては剥がれ、かなりの範囲に炎症が広がってしまいました。

塗り薬はもらうのですが、やはり痒みはどうにもならず、一進一退。数カ月、薬による治療を試みたものの症状は一向に改善せず。

炎症面積が小さくなって、あと少しと思っても、夜中にかきむしったりして炎症のウミが広がり、また元通り。気付けば1年ほど経っていました。もうこのまま治らないんじゃないか…と諦めかけていました。

 

さて、これから記載する方法は、高い薬を使うものではなく、気候によりますが無料で誰にでもできる方法です。実際に私はそれで皮膚疾患が治りましたし、今でも調子が悪い時はこの方法を用いて治しています。

しかし人によっては体質に合わない可能性もありますので、短時間で試しながら様子を見るなどして、無理をせず行ってください。

 

では本題に戻ります。

そんな、ジュクジュク系の皮膚疾患に1年ほど悩まされた私が藁にもすがる思いで試したのが、「日光浴で炎症部分を乾燥させる」方法。

本で誰かが勧めていたものでした。言われてみれば、サーファーやアスリートで皮膚疾患に悩んでいる人は見たことないような…。

(中にはいらっしゃると思いますが)

 

思い立った私は、自転車で50分の海水浴場に走りました。

本で読んだものの詳しいやり方は分からず、でもちょうど夏だったので、少し海で泳いでは寝そべって、疾患部分を中心に「焼き上げ」ました。

その日は朝の10時から夕方4時頃まででしょうか。

そして家に帰って鏡を見てみたら、なんとあれだけ改善が見られなかったジュクジュク疾患部がカラッとキレイに乾燥していたのです。

その頃は10代で回復が早かったのもあるかもしれません(笑)。

あまりの効果に驚いた私は、翌日も海水浴場に走りました。

 

腰の部分はキレイになったので、首や脇の下、膝の裏など、やはり汗負けしやすい患部を日にさらし、あとはひたすら水分を取りながらゴロゴロして「焼き上げ」ました。

まずは少し海に潜って(海水にくぐらして)、2時間ほど焼いて、また海に潜って…という具合です。

 

すると、あれだけ薬でも改善しなかった、体のいたる所の炎症が、2日間の日光浴ですっかり治ってしまいました。

 

なぜこんなに効果があるのか、ずっと考えていました。

今でも、その効果を最大化するために、生理的メカニズムを調べて改善に取り組んでいます。

ベランダでの日光浴も試しましたが、やはり海で焼いた方が効果が高いので、少し海に潜ったりとか、海水に触れることも良い影響があるようです。

 

この療法について思うところとしては、ちょっと素人的発想になりますが、

・単純に「焼いてしまう」ことでジュクジュク系の患部がすぐに乾燥する

・汗をかいても海水で洗い流すので汗負けしない

・海水の塩分が患部を殺菌してくれる

などがおもな要因かと考えています。

入浴時に、患部に塩を塗るなど(苦行のようですが…)も試したのですが、やはりそれだけでも効果がありません。

やはり、

・海水で殺菌し、

・日の光を浴び、

・自然の中でリラックスしながら、

・自然風とともに乾燥させる

という一連の要因が良い結果をもたらしているのかなあと思います。

 

乾燥やアトピーに対しては効果は分かりませんが、もしジュクジュク系の炎症に悩まされている方は、試してみてはいかがでしょうか。

副作用というか、日焼けするとシミソバカスなどはできてしまいますので、患部以外には日焼け止めなどのクリームを塗っても良いかと思います。

 

とは言っても年中ビーチにいることはできないので(笑)、どうしてもという時は、掻かずに患部を広げないというのが大事です。

私は日常的に、お守りの意味でかゆみ止めの塗り薬は持ち歩くようにしています。

(冬は乾燥の痒みもあるので…)

 

薬用成分による皮膚への影響は個人差があるかもしれませんが、私は下記のものを使用しています。

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あなたが皮膚の悩みから解放され、人生をもっと楽しめますように。