よしなかさん@おしごとラボ

ステップアップ転職ヤーで年収1000万からじぶん事業シフト。生き方、転職、経済など、これからの時代を生き抜くヒントを探し続けます。皆様のお役に立てれば幸いです。

捨てる  放下著

捨てる。捨てる。捨てる。

 

これまでの自分が培ったもの、築き上げたもの、とらわれている考え、

今は必要にならなくなったもの、捨てられないもの。

 

全てを捨てて、さらに捨てた自分さえも捨てる。

 

その先に見えてくるもの。

 

自分を放つ。

 

その自我でさえも捨てる。

 

それぐらいしなければ人間は、捨てられない。

 

過去にも、捨てたことによって変化した自分。

変化の先の努力によりまた積み上がる。

 

そしてまた捨てる。

 

なぜ邪魔なものがまとわりついてくるのか。

境目をもつべきところはどこか。

 

捨てる=”明らめる”=物事を明らかに見る。

 

たとえば手段であるお金にとらわれて、欲を捨てきれない。

 

目的を見失うとき、本来の目的や、本質を”明らめる”ことが必要。

 

本来の自分の目的を”明らめ”ておくことは非常に重要。

 

”はたらく”=”はた(周囲)”を”らく”にする。

 

仕事においても本質を”明らめ”、”はたらく”。

 

自分の人生はどうか?

地方からの可能性を探る

かねてから構想していた、(構想というと聞こえはいいが)

地方拠点への移住計画を進めている。

 

2020年以降、世界情勢も変化が大きかったが、まだまだカオスは続くものの、

「これまでの生活」を整理する区切り、踏ん切りがついた。

希望もあるし不安もあるが、住居をはじめ、様々なことが段取り良く進んでくれたことも大きい。

”見えざる手”の後押しを感じる。

 

世間からすれば、感染症流行以前の生活様式に戻る中、やや逆行している感もあるが、

ここ3年以内でさらに金融情勢他、激化してくることを考えれば、

良いタイミングだったかもしれない。(まだすべて確定ではないが)

 

そもそも2020年手前ぐらいから複業も画策し、トライし、できなかったことも多分にあるし、少し感触をつかめたこともある、

個人的にも苦難の多い3年間だったが、社会人生活も20年ほど経て、これから”自分事”を増やしていき、さらに充実した人生にしていきたい。

 

取り急ぎ、はじめていきたいこと。

 

①地方拠点のPRと移住促進のサポート

 これまでの自分のように、日々の生活に違和感を覚えながらも、なかなか現行の社会システムから「抜ける」決断をできる人は少ないと思う。

 独身ならまだしも、自分のように家庭持ちとなればなおさら。

 家族の理解や、子供へのフォローも必要になるだろう。

 未知のものにチャレンジする前に、情報提供などサポートしていきたい。

 

②複業

 まだ移住先での生活プランが整っていないが、幸い現地でのわずかばかりのオファーもあり、まずは(貯金を取り崩しながらも)最低限の生活ができるよう、仕事を組み立てていきたい。

 フルリモートの仕事も世の中に増えているので、比較的単価の高いそれらと、現地での単純労働を想定している。

 もともと構想していた”自分業”のアイデアもいくつかあり、それらが通用するか試してみないとわからないが、準備期間のうちに少しでもきっかけがあれば喜ばしいことである。

 

YouTube運営のサポート

 これはやや個人的なつながりの中でのことであるが、とある個人の情報発信をサポートしたいと考えている。

 なんとなく「やらなきゃいけないな」と考えて寝かせていたが、これも後々につながっていくかもしれないので手を付けたいと思う。

 

本日はここまで。

未来予測と現状の随想<ChatGPT、金融不安、政情>

ChatGPTは衝撃だ。

2023年3月の現時点で、自分が追っているリソースでは大変な盛り上がり。

しかし周囲の人間と話しても知っている、使っているは10%以下。(IT業界)

まあ、そんなものだろう。おそらくまだアーリーアダプターのフェーズだ。

 

アプリを作ってみた、実装してみたの報告記事も多く、まだ粗削りな部分もあるがこれは本当に使えるものなのだろう。

自分はここ最近忙しく充分にテストできていないが、エッセンスの部分では簡易アプリ作成や文章作成で軽く使ってみており、充分衝撃は受けている。

 

かたや金融界隈はSVB破綻からクレディスイス危機、と連続的な危機的状況が発現しており、毎日、対策と次なる危機がいたちごっこの状況。

ドイツ銀行がまだ出てきていない)

一方で地政学的なリスクも日に日に増していて、臨界点に達しているような記事も見て取れる(が、もう少し、事象は数か月程度先になるとみている)

 

なんとなく想定していた危機的シナリオがひとつずつ、しかしどれも突然に現れてきている。

そして食糧危機もまたしかり。

 

日本の”驚異の横這い力”にて、海外に比べればまだ破滅的な状況からは遠い。

しかし、2023年は苦難の年となるのか?

 

材料は充分に揃っているが、決定的な変化がどう現れるか。

順番としてはおそらく金融危機(部分崩壊)→地政学事象→食料(物流)混乱と考えている。

金融危機の部分破綻は示現していて、その対策方針(部分QE)が行われている状況。

被害拡大→火消(対策)で、どうにもならないところまでは数週間~3か月程度かかるかもしれない。

6月がまたひとつの天王山になるという話も出てきている。

また、物価上昇も4月以降、さらにアクセルが踏まれてくるだろう。

そうすると今年2023年の秋ごろにはまたかなり状況が変わっていると思う。

 

様々な危機を想定した備蓄文化も日本で(割合は少ないと思うが)広がってきており、自分も可能な範囲で準備はしているが、

災害発生における数週間しのげるレベルが精いっぱいで、中長期的な食糧不足に対応できるものでは無い。

これも、可能性としては国内外の物流における問題が発生すると数日以内で大きく波及することもありうる。

さらに世界的にもトラックドライバー不足が懸念されているが、日本では2024年から労働規制からさらに需給はタイトになると言われているし、燃料高が再燃すると物流の在り方自体が今のままでいられないのは当然だろう。

 

というわけで、現状から2023年以降を積み上げ式に考えても、2024年には厳しい経済状況に移行している可能性が高い。

 

今度は、現状で予定されている2025年の新札切り替えを騒乱の関連イベントと捉えて逆算する。

2024年には各国財政の危機的状況および、日本国内でも財政含む信用収縮(日銀政策が多分に影響)が起きると、これまで蓄積された緩和量や波及効果を考えて、かなりのスピードで進んでいくものと思われる(SVB問題からの想定)。

世界的な騒乱(戦争に近い状態)は政治マターのため、騒乱イベントが金融混乱の後か先かというのは判断が難しいが、過去の戦争経済の事例を鑑みるとあまりズレのないタイミングになるだろう。

それらを考えると、2024年のどの時期かはさし置いても、騒乱状態に再突入している可能性が高い。

 

その前段としての2023年は、やはりそれらの下地が形成される時期と見て良いかと思われる。

”新しい戦前”とは言い得ている。

 

ここで再度ChatGPTに戻ってみると、

AI技術は”次なる戦後”の社会の在り方のベースになると考えているが、

早いスピードで実装が進んでいき、また各企業の競争によりAIサービスが拡充してくると、2025年には完全でないもののある程度の経済活動を支える社会基盤になるには充分なタイムラインかと思う。

特に日本では高齢化や特殊文化も手伝ってアナログ要素が非常に多分に残り、また幾度の変革タイミングを逃れてきたわけだが、

労働規制や労働力不足も手伝って、いくつかの外部環境変化も重なれば、いまSF的に捉えている未来像もあながちズレなく現実化する可能性は高いし、何よりそんなに先の話では無いかもしれない。

【これから】FXのはじめかた!2020年度版<手早く学んでうまくなろう>

いまでは株投資や不動産投資をはじめられる方もかなり増えているとは思いますが、私は断然FXがオススメです。

 

①取引時間の長さ

 月曜日の朝から、金曜日の深夜(土曜日の早朝)まで取引ができ、自分のライフスタイルに合った投資ができるのが最大のメリットだと思います。

 株投資も魅力はありますが、9:00~15:00の場中時間に縛られがちなのと、個別株の場合は調査にかかる時間もままならず・・・。

 FXの場合は、GDP発表など個別要素で大きく動く場面もありますが、情報を探しやすいためリサーチ時間も含め無理なくトレードスタイルを組み立てられます。

 

②小額投資可能

 ミニレートでは5000円程度、通常レート(1万単位)で50000円程度。

 特に初心者はデモトレードやミニレートで感覚を養うと良いでしょう。

 中級者になったとて、様々なことがありますから(笑)、私は現在も相場つきを見るのにミニトレードも活用しています。

 

③取引会社の選び方

 YouTubeでは海外FXがよく取り上げられていますが、税金関係など処理が複雑なため、まずは国内企業から選定した方が良いです。

 私もいろいろな会社のプラットフォームを試しましたが、おもには下記を判断基準にしています。

 

●アプリの見やすさ、使いやすさ

  >主観的ですが、チェートのテクニカル表示、注文表示などです。

   会社によっては使用できるテクニカルが少ない場合もあります。

   私の場合は少し独特かもしれませんが、PC画面で各チャートを表示し、注文はスマホから行います。

 

●ミニレート使用可能か

  >マストではありませんが、ミニレートも使用できるとなお良しです。

   私は様子見のポジションはサブ口座で建て、動きが出た時はメイン口座取引、という使い方です。

   もちろん決まりはありませんが、いざという時の一括決済を管理しやすくするためです。

   (サブで建て忘れもたまにあります笑)

 

●入出金のスムーズさ

  >こちらもマストではありませんが、自分のメイン銀行口座のスピード入出金に対応しているか、などもチャンスを逃さず捉えられるかに関わります。

 

 リーマンショックの際には金融機関の体力を示す自己資本比率が話題になった事もありましたが、おおむね国内で運営されている企業であれば(有事以外は)あまり気にしなくて良いかと思います。

 

 さて、では実際に取引を始める場合にオススメの流れを見ていきます。

 基本的には長丁場になりますので、あせらずやっていきましょう笑

 

 

 

1:とりあえずメイン取引通貨とチャートを決めて取引してみる

 最初はなにをどうしていいやら・・・となると思いますが、特に思い入れが無ければドル円からはじめてみましょう。

 やはり国内に参加者が多く、情報も得やすい、動きが激しくない(時に激しいけど)、というのがおすすめの理由です。

 お好みのFXアプリの、デモトレードアプリでも良いのでまずはチャートを表示させてみましょう。

 

 「設定」ボタンなどで、売買タイミングをはかるための移動平均線やテクニカルチャートを設定していきます。

 相場には本当に様々な理論や手法があり、また「絶対に儲かる」やり方というのもありませんので、いつの日か貴方に合ったチャート表示にたどり着けるようお祈り申し上げますが、そうはいっても始まりませんので、私がおもに使用しているチャートを表示しますね。

 

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 こちらはPC用のMT4というプログラムの画面ですが、同様の表示はだいたいのアプリで再現可能です。

 私が使用しているのは、メインチャートで「移動平均線(EMA)」、サブ画面で「ストキャスティクス」「RCI」です。

 設定数値もいろいろとこだわりが出てきたりしますが、とりあえずはデフォルト設定で大丈夫です。

 個別に詳細の解説は割愛しますが、ざっくり言うと「買いや売りが続いて、反転しそうなタイミングをはかる」のに有利な、というか分かりやすい機能ですので、これらを組み合わせて、またはチャート上に線を引いたりして、タイミングを計っていきます。

 

 最初であればこの組み合わせでなんとなくタイミングが計れてくると思います。

 では、チャートの時間軸を5分足に設定し、実際にデモかミニ注文で、適当に買うか売るかしてみましょう。適当な指示ですみません。

 なるべく、RCIの3本の線と、ストキャスティクスの線が下限に達するまで我慢してから買ってください。(売る場合は上限に達してから)

 

 

 

 トレードスタイルによりますが、FXではこの「待つ」作業(?)が非常に重要です。我慢できずに動いてしまうと、残念な結果になる確率が高くなります。

 

 

 

 さあ、実際に買ってみて、最初は1分でも、1時間でも構いませんが、良いタイミングで決済してみます。

 

 いかがだったでしょうか?儲かっても損しても、だいたいはこれの連続、こんなものです笑

 

 ここからは、YouTubeでもいろんな動画で勉強できますので、様々な手法を研究し、ミニレートやデモトレードなども組み合わせて鍛錬していってください。

 残念ですが、今回の私の役割はあと少しで終わりです笑

 

 

2:FX取引の心得(基礎編)

 

 さて、ここからはFX取引において大事な大事な心がけを見ていきます。

 目標とする資産額は人それぞれかと思いますが、まずは「大損で退場しない」を目標に、頭の片隅に置いて頂ければ幸いです。

 

①自分のトレードスタイルをつくる

 詳細な手法はWEB上にお住いの多くの大先生から学ばれることをお勧めしますが、とにもかくにも最終的には、ご自身の性格や取引時間帯、時間軸などを加味し、取引手法を確立することにあります。

 資産が減ったり増えたり、一時的に大きく儲かったりすることもありますが、基本的には皆様相場とずーっと付き合っていくものと思われますので、やはり「大きな負けを少なく」して長く続けられるよう意識しましょう。

 また、幸いにも良い手法にたどり着いた際は、可能な限りルールを破らないようにして、感情をもコントロールしていくのが重要です。

 本当に不思議なもので、一度は億まで到達したプレーヤーが、酔った勢いのトレードですべてを失ってしまうということも実際にあります。

 逆説的ですが、ゲームと割り切って金額を意識しないようにすると、メンタルが落ち着くとも言われますが、実際にそう感じることも多く、不思議と言うか、その辺が相場の奥の深さでもあるのでしょう。

 常に謙虚に相場と向き合いながら、安定した相場観を養っていきましょう。

 

損切りと利益確定(pips)、勝率

 多くの文献(?)で言われていますが、やはり損切りは重要です。

 利益を伸ばすこともまた重要ですが、やはり損を大きくしないために、想定のポジションを取れたら、損切ポイントも設定しましょう。

 とりあえずは、損切を3pips、利益確定を10pipsに設定して(変動の大きいポンドなどは広めに取るなど対処)、利益の取れるポジションを持てるまで繰り返していきます。

 一見非効率のようにも見えますが、この設定であれば1回勝てれば3回負けても良いわけで、負けが多くても(この場合25%の勝率)資産は増える計算になります。

 打率が2割5分で良いとなれば高いハードルとも感じないのではないでしょうか。

 もちろん、ロット数も同等にしておかなければなりませんが、理想を言えばコツコツ増やしていって次第にロットも1枚から2枚、3枚と増やしていけるのが望ましいです。

 〇か月で〇〇倍、とうたう情報商材も多いですが、ダマシや逆行、急な材料での暴騰暴落もままある中で、損切り意識が固定されていないと一撃で大きな損失を受ける可能性があります。

 利益確定はひとまず置いておいても、損切りの考え方は意識しておきましょう。

 

③メインプレーヤーや多くの人がどう考えるか?

 SNSやYouTubeでも実況取引を行う方が増え、それらの情報に惑わされてしまうこともまた多い時代かと思います。

 勝っている人について行ったり、負けている人の逆を打ったり・・・と、いう取引も否定はしませんが、勝っている人も、ましてやプロも、常勝ではありませんし、基礎的な考え方ができていなければミラートレード(模倣取引)での一発の負けに引きずられてしまうこともあります。

 そうでなくとも、なぜだか不思議と、うまい人を含めても相場への強気弱気が一辺倒になると反転が始まったりします。

 テクニカルも絶対ではないものの、やはりある程度の過熱感や行き過ぎ、といったことを反映してくれます。

 金融緩和策や〇〇ショックなどで市場の「心理」が傾いても、冷静に分析し、トレードインしないまでも様子見することも大事です。

 市場ではやはり欧米金融機関の動かすお金が大きく、インパクトを持っていますので、彼らがファンダメンタルズや金利などをどう考えてポジションを取ってくるか、というのも見ておきたいところです。

 また、ドル円であれば100円台、またその時々で意識される「大台」があり、値付けに大きくかかわるオプション価格も設定されていたりします。

 また、100円を割るようであれば日本の公的機関が買い支えてきたりなど・・・。

 情報は多いですが、特に大台付近ではこうしたメインプレーヤーの動きも意識すると良いです。

 

 

3:FX取引の心得(手法編)

 

スキャルピングとマルチタイムフレーム

 おもに1分足や5分足を用いて短時間で多くの取引をこなすスキャルピングでは、おおもとの流れに乗っていくことが重要ですが、ここでは「マルチタイムフレーミング」という時間軸意識、つまり1時間足、4時間足などの長めのチャートで流れを把握したうえで、短い時間軸に乗っていくという考え方が重要です。

 長い時間足で下向きなのに、小刻みに買い向かっては、まあ勝てないわけでもありませんが、長い時間足に沿った方向で売買した方が効率的だし低リスクだよネという話です。

 これには王道手法や決まりなどはありませんが、私のやっている方法で言うと、まず1時間足のRCIやストキャスティクスで上限に近いなどと方向性を見定め、そこから5分足のRCI、ストキャスでさらに上限に近づいたところで注文を入れます。

 時には急騰急落で見定めより大きく動くこともありますが、天井買いや底値売りといった激しいミスは抑えられます。

 

②エントリー、1pipsへのこだわり

 割と精神論ではあるのかもしれませんが、テクニカル分析の上で「ここで買おう!」と思っても、可能であればもう一歩検討したいものです。

 買ったとたんに逆行してしまい、戻ってはきたものの建値決済に1pips届かず、再度反落・・・ということもしばしば起きます。

 決済時の未来の自分がやきもきするぐらいなら、頑張って少しでも有利なエントリーとなるようねばってみると、それだけでも全体のトレード成果が変わってくるかもしれません。

 1pipsへのこだわりはあくまで意識的なところで、それが2~3pipsでも良いですし、損切りを早くしてみたりそもそものルールを改善することも充分に意味がありますが、要は「無駄なエントリー(と、それに関わる機会損失)」を減らすことが重要です。

 ベースにはテクニカルや戦略があり、そのうえでさらにシビアなエントリーをすることでその後の精神的余裕も生まれます。

 

 

③一呼吸おく

 これも不思議な現象ですが、「ここだエイヤ!」と買ったら直後にもう一段大きめの下げがやってきて、結局ほぼ同値で逃げて儲からないし心労だけ増すということが割と起こります。

 第二波、第三波の見極め違いであったり、仕掛けであったり、要因は様々ですが、ここだ、と思ったときに一呼吸おく、あるいは最初の小ロット注文で様子を見る、というのが、特にスキャルピングでは良い結果につながることもあります。

 または、多めにやられて感情的になっている際は一呼吸おいて脳を休める意味もあります。

 なぜだか感情的になると即座に捕まってしまうのはどういう現象でしょうか。海外のプロトレーダーも「ブレインゲーム」と言って感情的なトレードを肯定していません。

 そのため多くのトレーダーが、感情的になりそうなポイントを把握し、対処しています。

 大きくロスを出した後はロットを下げる(逆に言うとロット管理が失われると大きな損をしやすい)、相場を離れる、人によっては取引アプリを削除するなど・・・。

 金融機関に所属するプロトレーダーも同様に、大きなロスを出した後は2~3日取引停止にしたり、ロット制限をかけたりなどのルールを企業ごとに設けています。

 

 一呼吸の取り方は人さまざまですが、 感情的なままトレードを続ける状態をなるべく減らすようにしましょう。

 

 

 

まとめ

 私がお伝えできることはここまででしたがいかがでしたでしょうか。

 多くの動画広告のように「〇〇か月で100倍」などうまい話はそうそうありません。とはいえ、トライしてみなければ何も始まらないのも事実です。

 儲かったり損したり、いろいろなことがあるかとは思いますが、この記事が資産形成の一助となれば幸いです。

 いまではYouTubeにも良い動画が多くありますので、もし投資に興味があるようでしたら、ミニレートからでもFXを実際に始めてみてはいかがでしょうか。

 

 最後に、ミニレートやチャート機能の充実という点では、ヒロセ通称さんのライオンFXをお勧めいたします。

 逆に諸々の機能も多いため最初は難しいかもしれませんが、カンタンな登録でデモ取引も可能ですので、ぜひチャレンジしてみてください。

 

 

 

 

 

 

【転職ツール】その転職先は大丈夫?業績情報や与信管理データベースを活用して年収減やリストラを回避する方法

転職先をいくつか検討してるけどどこにするか決め手にかける!

ベンチャー企業や新しい会社だと業績がわからない!

そんな理由でお困りの方のために、

企業のタイプ別に業績のチェックツールをご紹介します。

これらは主に、企業が取引を開始、継続する際の「与信管理」をするためのツールですが、転職者が自分の人生を預けるという意味では「会社の信頼性」は非常に重要ですから使わない手はありません。

ライバルたちと差別化する意味でも是非活用してください。

 

各ツールに共通して、押さえておきたいのは「売上」「利益」です。

※経常利益か純利益(最終利益)か、見方は様々ですがここでは純利益をベースにしてください。

理想的には売上、利益ともに上昇基調が望ましいですが、

これからの変化が激しい時代、急激な環境変化に耐えられる企業体質か?

など、倒産リスクや、年収減リスクを把握する意味でも、要チェックです。

社員数に対して売り上げが少ない、純利益が毎年ギリギリ黒字だ、という場合は、状況によっては見送りも考えた方が良いかもしれません。

  

 

【上場企業の場合】

①Yahooファイナンス

東証一部でもマザーズでも、株式市場に上場している企業の場合はYahooファイナンスで業績推移が確認できます。

 下図は、結構有名な、とある上場企業の業績情報と予測です。図中の「コンセンサス」は証券会社など金融機関の予想値です。

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 営業利益はいわゆる「粗利」、経費などを引いたのが「経常利益」、さらに為替など特殊要因を引いたのが「当期利益(純利益)」ですが、2020年3月期は最終赤字予想です。

売上が激減しているわけでもないのに粗利率が低く、経常利益以降、赤字になっています。

ということは固定費(人件費や原材料)が高く利益率が低いので、もし売上がさらに下がったら大幅赤字で事業整理かリストラするよな・・・ていうか入社した途端に異動になるかも?!

などと推測(妄想)したりします。

これからの時代はただ「大手(グループ)企業」だからといって安心できません。

上場企業であれば最低限Yahooファイナンスはチェックしましょう。

 

②企業ホームページの投資家向け情報

Yahooファイナンスに次いでオススメなのが、企業の投資家向け情報です。

たとえば富士フィルムの投資家向け情報を見てみましょう。

Googleで「(企業名) IR」「(企業名) 決算資料」などと検索し、IRページから「決算説明会資料」「個人投資家向け資料」を探し出します。

会社によって呼び名や置き場所が異なるのですが・・・

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複雑な財務諸表に比べ、一般投資家向けに作られた書類なので内容が分かりやすいです。

また、その企業がどこに注力しているのか、なども詳しく書いてあり、

特定の職務だけにフォーカスされた求人情報に比べると複合的な情報が読み取れます。

 

 

③転職口コミサイト

言わずと知れた「転職会議」や「Open work(旧Vorkers)」 などの転職クチコミサイトも必ずチェックしましょう。

上場企業だけの掲載ではないのですが、判断するに足るだけのレビューとなると有名企業の方が絶対的に数が多いですね。

 

 

ベンチャー企業、小規模企業】

企業から間もないベンチャー企業や、小規模企業の場合、業績情報の入手が難しかったり、そもそも非開示になっている場合も多いです。

 面接でも教えてくれなかったりします(笑)

帝国データバンク

 信用リサーチ会社の大手で、「TDB」などと略されます。

今回のサービスは「TDB企業サーチ」と言って、なんと¥500で即時(カード決済時)に業績含む企業情報概要が入手できます。

スマホだけでも使えます。

https://www.tdb.co.jp/service/u/1000.jsp

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「企業名」に会社の名前を入れて、見つかったらメールアドレスと氏名を入力して、カード決済。すぐにPDFがダウンロードされます。

財務諸表に比べるとカンタンではありますが、企業情報と2期の売上・利益が確認できます。

東京商工会議所の「TSR」という類似サービスもあるのですが、基本料金がかかってしまうため、転職活動程度であればTDBがオススメです。

ベンチャーや小規模企業で、たとえば10人で売上1億円、利益300万円だと、自分の給料が出せるのか心配になりますね(笑)。

ただし、小規模の会社はやはり何が起こるかわかりません。

ネット面談も盛んですが、必ず一度はリアル面談で会社の雰囲気をリサーチしましょう。

 

⑤商業登記簿

 さて、次はややマニアックですが「商業登記簿(とうきぼ)」です。

こちらは”怪しい点”が無いかを探すのが目的なので、通常は使う機会もありませんが、

「内定はもらったけど何か引っかかる・・・」という時に思い出してください。

以前は法務局で取得していましたが、現在はネット申し込みが可能です。

Grafferというサイトで、1通¥980です。

https://ttzk.graffer.jp/corporate-certs

チェックする事項としては、

・目的区:会社の目的、事業の鞍替えなどの経緯がわかる

・会社履歴:過去の吸収合併や、企業担保の設定など、沿革の経緯がわかる

また、ブラック中のブラック案件、もしくは反社案件ですが(笑)、

本社がちゃんと存在しているか(ペーパーカンパニーでないか)のチェックにも使えます。

 

 

⑥まとめ

 さて、転職に使えるリサーチツールを見てきましたが、これらの情報分析に「絶対」という答えはありません。

しかし、業績の経営情報は”あまり”嘘をつきませんから、自衛の意味でも極力調べるようにしましょう。

 

 

【副業?】FXは稼ぎやすいけどこんなところが嫌だ

小遣いでちまちまFXをやっていますが、

ショーターご褒美があり、それこそ秒でちょっと儲かりました。f:id:yosshieworklab:20200108225811j:image

前日までマイナス50000くらいでしたが(笑)

 

その直後のコレです。
f:id:yosshieworklab:20200108225428j:image

売りを捕まえて上空まで蹴り上げています(笑)

こういうことやるからなー最近のヤカラは。

結局いまトントンです。もう一回売ります。

 

中東で実弾が飛んでいますが、その状況ですらトランプ劇場になっています。

 

 

ここ2~3年、1月になんらか下攻めして倍返しとかやってくるんですよね。

超迷惑です。

 

 

 

 「僕言いましたよね?!」と言いたかったけど今のところショックではないですね。

yosshieworklab.hatenablog.com

 

グーグルアドセンスに2ヶ月20記事で審査通過!チェックポイントの感想

グーグルアドセンス審査にこの度めでたく合格しました!

このブログとは別のワードプレスブログです。

ほかの方の体験記で

「通過時は2週間くらい音沙汰なしで、“いけるな”と思った」

というのを目にしておりましたが、

ここ一週間は私も同じ気持ちでした!

で、「ポップコーン」メール。

と思ってもう一度メールを見返しましたが、ポップコーンの絵どころかイラストありませんでした。笑

おそらく、以前のYouTubeでのお小遣い程度の収益がプールされており、

「おめでとう!これでマネタイザーの仲間入りだね!ニッコリ」

というよりは

「ほい、ブログの方も手続き済んだで(真顔」

みたいな対応なんだと思いました。

 

メール文言も「広告を掲載する準備ができました」と、淡白なものでした。

感慨のカケラもない。 

 

ともあれ、ひとつのスタートライン(何個あるのや)であるアドセンス審査合格。

個人的に感じたチェックポイントを書いていきます。参考になれば。

 

 

独自ドメインはマスト中のマスト

はてなの時に3度の申請をして即落ち(1日以内)、最低限の体裁を整えたうえで、あえて独自ドメインの違いだけで申請。

結果、承認。

改めて独自ドメインが必須というのを確認しました。

いや、「独自ドメインがフツーだけど例外がある」という情報にすべてを賭けたんですが(笑)それは新参者がすぐ無料はてなで取れるわけないですよね。

独自ドメイン運用は月額1000円ぐらいかかりますが、まあここは目をつぶって先行投資ですね。

私はXSEREVERにしましたが、はてなProでも大丈夫です。

XSERVERの料金プランはいろいろあるので公式サイトを見てみてください。

 

時期によりキャンペーンを張ってます。

XSERVERと契約してから、独自ドメイン取得(お名前ドットコムとか)、その後ワードプレスインストール、ブログ(サイト)作成、という流れです。

 

 

②プライバシーポリシーなど「体裁」を整える

こちらはマストかどうかは分かりませんが、

プライバシーポリシーなどコンプライアンスに関わる事務的な事項をカタチだけ揃えました。

ネット拾いのコピペです。

ワードプレスのテーマは無料のLIONBlog、画像もまちまち、コンテンツもデフォルトのページがいくつか残ったまま!

我ながらひどい(笑)

本当はコンテンツ細部も整えて…とも考えましたが、時間が惜しかったので(笑)見切りでいきましたが大丈夫でした。

 結局これがマストかはわかりませんでしたが、フォームはネットに落ちてるのでとりあえず乗っけとくのをオススメします。

 

③記事数は20,およそ1000〜3000文字

xserver契約,ワードプレスのインストールが12月22日、

はてなから、その時のストック20記事程度を流し込んで、

アドセンスの審査申請は12月23日、承認は1月5日なので約2週間ですね。

早い方は4日で・・・との体験談もありました。

ちなみにアフィのA8の広告貼りっぱなしの記事も2〜3ありましたが、これは関係なさそうです

(ほかの広告貼りすぎは避けた方が無難ぽいですが・・・)

 

記事数と内容に関しては諸説ありますが、あまり重要ではない気がします。

私の場合は1000~3000文字がメイン。

いちおう心に決めたメインテーマはありますが、途中で邪念が生じブレブレ、結果的にはごちゃまぜでした(笑)。

ブロガーあるある。

調べた中では8記事合格という話もありましたので、どちらかというと「型」が大事かな?と思います

欧米および外資系のお祭り期間であるクリスマス休暇にめっちゃぶつけてしまいましたが(笑)、

平均的な審査期間とあまり変わらなかったので、

やっぱりロボット運用なんだなあと改めて認識。

人が介在している可能性もゼロではなさそうですが、例外を除いては、まあ、無いでしょう。

となると、文章構成とかでなく、NG項目だけ拾ってる感じかと思われます。 

 

④さっそくインプレッション収益発生

承認から1日経ちましたが、さっそくインプレッション(広告表示)収益が発生した模様です。数円(笑)!

正直なところ、まだ検索対策もままならないにも関わらず、忍者ツールとかに比べると早い。

次はクリックしていただけるようにアクセス伸ばしたりいろいろ取り組みたい所存。

現状、初心者でもアクセス稼ぎやすいはてなブログの更新がメインなのですが、様子を見ながらドメインブログの方にシフトしていきたいと思います。

でも操作性の面からルーチン的に記事書きやすいのは、はてなかnoteなんですよね~。

 

 

⑤今のところの課題(次にやること)

・検索表示対策(サーチコンソール)、SEO対策

ドメインブログの整理やリライト(鬼門)

・SNS書け(鬼門)

・ブログ書け

・ブログ書け

・ブログ書け(100記事)

という感じです。

気が早いのかもしれませんが、3~6か月かかるという独自ドメインブログのグーグル検索結果への反映。

に比べるとはてなの方が反映が早く、検索流入ペースも違いを感じます。

しかし今回の結果から、長期ではドメインブログの方が収益性は高そうです。

まだまだグーグル検索アルゴ改定の被弾云々のレベルでもないので・・・

とりあえず記事書きます。

また報告します。