【心理Hack】日曜日の夜を憂欝に過ごさない!「会社に行きたくない」人のためのオススメ思考法3選
法改正もあり2019年は長~い連休が多かった印象ですが、連休が長いと仕事復帰のダルさもひとしお!(笑) そこは受け入れましょう。
さて、誰しも日曜日の夜というのはユウウツなものです。
今回はそんなユウウツから逃げずに対処する方法をお届けします。
①”日曜5時からリラックスタイム”をルーチン化する
・自分が楽しむ時間を無理やりルーチン化する
日曜夜までアクティブに活動するのも良いですが、一定の時間帯を能動的に「ゆっくりする」時間にあてましょう。スケジュール化してしまった方が良いです。
動画やテレビを見たり、好きな音楽をかけたり、アロマディフューザーで香りに包まれたり、全部同時並行でも構いません。
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また、30分~1時間の軽いストレッチや、ジョギングなど軽い運動を行うのも効果的です。
これは「アクティブ・レスト」と呼ばれ、カラダに軽い疲労をかけることで回復力を高めます。
走りながら流れる景色を追うことで行き詰った思考のブレークスルーのきっかけになることがあります。
②”思いをアウトプットする”日記をつける
・文字に書き出してアウトプットすることで、現在の自分の思考を整理
これは私も20代の頃に行っていました。
(今はブログなどでアウトプットしています)
不安に感じることや、悩み、解決案など、なんでもいいので紙に書き出します。
私は”A7”ポケットサイズの小さいノートを使っていました。
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手帳でもスマホでも良いですが、筆圧も感じながら紙に書く方が、肉体との連動性が持てて意識に浸透しやすいのでオススメです。
若かりし頃の私はとにかく思いを書きなぐって自分とひたすら向き合っていましたが・・・(笑)
それも息抜き、気休めになれば良いですが、現在抱えている問題点と改善策を書き出すようにした方が前向きですね!
③マインドシェアを邪魔する「気になりゴト」を片付ける
・”モヤモヤ”の原因を直接的に取り除く
これは思考法というより実践型ですが、結局「気になりゴト」があると安定した精神状態を保ちづらいです。
仕事や家事、買い物など、気になることがあれば実際に手を動かして用事を済ませてしまいましょう。
私も仕事残りがあったりすると結構気になる性格、かつやり始めるまで億劫な”めんどくさがり”なのですが、実際に手をつけると10分ぐらいで終わったりしますね(笑)。
最近はさすがに学習したので、たった10分~30分で精神の安定が得られるのであればパパっと済ませちゃいます。
7割の出来でもいいので、サクッと手をつけることが重要です。なんとかなります(笑)。
とはいえ、「気になりゴト」があまりに大きすぎる場合は、根本的な原因を取り除くことが大事です。
根本的問題に向き合わずに、小手先で立ち回っても劇的には改善しません。
職場の問題や人間関係などは、思い切った行動でしか解決できない場合があります。
現代、特に最近は価値観のひずみが大きい時代ですから、そういった「ブラック」な環境はそこらじゅうに転がっています。単なる確率の問題です。
しかし、人間は自分の意志で環境を変えることはできます。
仕事に悩んでいるなら別記事で転職についても触れているので参照してください。
ということで、日曜日の夜に憂欝にならないための心理Hack3選でした。
おやすみなさい!