よしなかさん@おしごとラボ

ステップアップ転職ヤーで年収1000万からじぶん事業シフト。生き方、転職、経済など、これからの時代を生き抜くヒントを探し続けます。皆様のお役に立てれば幸いです。

【副業】YouTubeで稼ぐ!最安スタート機材&感想(ボーナス投入初心者向け)

 冬のボーナスが近付いてまいりましたが、来年は新しいことはじめるで~と意気揚々な皆様いかがお過ごしでしょうか。

今回はYouTubeをはじめるアナタのために、最安ギアをご用意致しました。

YouTubeをはじめるのに必要な要素はなんでしょうか?

1・気合   :言わずもがな気合です。

2・カメラ  :動画プラットフォームですから。

3・PC   :なくてもできるけどあった方が心強い

4・動画ソフト:あなたも映画監督!(持ち上げ)

5・マイク  :意外と差別化できる。

6・ネタ   :気合

本気出して高性能機材でざくっと総額¥30万ぐらいですかね。

クオリティこだわる場合の最低額です。

でもその辺はYouTuberの機材自慢動画に任せて、最安スタートアップを狙っていきましょう!

 

 

1:気合

「YouTuberに俺はなる!」という気合で十分ですが、継続する気合を考えて、まずは一度撮ってアップすることから始めましょう。

できれば冬休み中に10本は撮るぐらいの気合が必要です!

 

2:カメラ

最低でスマホ、最高でハンディカム(もしくは一眼)です。

こう書いてるそばからシャオミとか高スペックスマホが日本市場に攻め込んできていますが、低価格4KカメラスマホということでHUAWEI P30。 

HUAWEI P30 Lite パールホワイト【日本正規代理店品】

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YouTubeでご参照ください。

HUAWEI P30 4K Camera Test

https://youtu.be/bDLkKqzbS28

手ブレ補正が弱げなので、必要時はこれとジンバル(カメラのおかもち)が 良いですかね。

hohem 3軸 ハンドヘルド スマートフォン ジンバル スタビライザー スマホ用 3軸ジンバル 雲台 スタビライザー トラッキングモーション 遅延撮影/フォーカス&ズーム機能 手振れ防止 横型&縦型動画撮影 内臓4000mAhモバイルバッテリー スマホに充電可能 最大12時間連続稼動 顔やターゲットを自動ロック機能 幅58~88mm範囲内 iPhone/Androidスマホに対応 専用APP 日本語説明書/充電ケーブル/ミニ三脚付属 1年間の保証

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4Kハンディカムだと中華製除き¥60000~なのでちょっとスペック的に中途半端ですね。除外除外!

ミラーレス一眼一択説も根強く、長時間動画でなければこちら。

OLYMPUS ミラーレス一眼カメラ OM-D E-M10 MarkII EZダブルズームキット シルバー

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ジャンルによってはGoproもおすすめですが、こちらも¥40000前後なのでスマホorミラーレスがコスパ良いカメラ群ですね。

 

3:PC

特に4K動画をサクッサクで処理したいならHDDでなくSSDは必須です。

HPも安いんですがちょっと個人的思い出でアレでして、無難なレノボです!

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Core i5/メモリ 8GB/SSD 256GBは最低ラインと思います。

動画編集時間はやはりサクサクいきたいですよね。上を見ればキリがないですが。

ちなみにオークションの中古PCでも必ずSSDにしましょう。

(実勢価格¥50000前後)

基本スペックでは表れない速度差があります。

 

4:動画ソフト

低コスト勢は下記2択です。

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Power directorは私も使っていますが、音声ノーマライズ機能(音量平均化)が気に入っておりまして。

Wondershare Filmora9 (Win版) 動画編集ソフト 永久ライセンス|ワンダーシェアー

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最近はFilmoraユーザーも増えてます。

Fimoraの方がやや直感的に操作できる感じがしました。

エフェクトやテロップ感は好みなのでなんとも。

とか言いながら個人的にはimovieが一番使いやすいです。 がmacは高いので除外除外!

 

5:マイク

動画クオリティ重視なら音にもこだわりたいところ。

特にスマホでなくカメラで撮影時はつけといた方が良いです。

部屋の反響で音声が聞きづらかったり、音の距離感があったりするとせっかくの高画質動画も飛ばされがちになってしまいます。

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¥2000ぐらいの安いのでも無いよりかは全然向上します。

狙う対象の音がある程度拾えれば大丈夫です。

 

6:ネタ

エンタメ系は競合激しく、フルコミでいかないとなかなか厳しそうです。

あなたのニッチな部分ならまだまだ掘っていけるかも?

ある種「プチ芸人」になりきることが求められますが気合でがんばっていきましょう!

(定型文)

 

7:まとめ

ざらっとご紹介しましたが、スマホ単体+プチアクセで¥30000前後、カメラ+PCなど4K対応の低価格フルセットで¥150000ぐらいですかね。

皆様のお財布の事情はわかり兼ねますが捻出できそうであればご検討ください。

動画初心者向け書籍!とかはYouTubeで代用できるので不要です。

YouTubeに動画アップなんてなんとも想像つかない!という方は、まずはスマホのみで初めてみるのも良いかと思います。スマホの動画編集ソフトで¥700程度です。

3分ぐらいの動画でもこだわって作れば構成+撮影+編集などでスムーズにいっても3時間はかかります。

芸能人の参入などYouTubeも敷居が上がっていますが、動画コンテンツの市場規模もまだまだ拡大していきますので、チャレンジしてみてはいかがでしょうか?

 

 

 それでは今日もご安全に!